当事務所は、開業当初から「自分にして欲しいことをお客様にも」という、いわゆるゴールデンルールを基本理念として活動してきました。
依頼人の方にとって最善の結果になるよう、様々な角度から事案を精査、検討しご提案させていただきます。そのための具体的な方法は下記の3つです。
インフォームド・コンセントを実施します!
「インフォームドコンセント」という言葉はあまりなじみがないかもしれません。もともとは医療の現場で使われている言葉です。簡単に説明すると、「説明・理解」と、そしてそれを条件にした「合意」ということです。
弊所では、ご相談を頂いた場合、「わかりやすく説明し、お客様に確実に理解」して頂きます。そのうえで、当事務所に依頼するのかどうかを決めてください。
最終的に決めるのはお客様。ですが、決定のためには十分な情報と正しい理解が不可欠です。
当事務所では、医療の現場と同様、お客様にご提供できるさまざまな情報を提示、メリットデメリットをわかりやすく説明したいと考えています。
サービス業であることを忘れません!
生活保護を受けたり、交通事故の被害者としてやむなく被害者請求をしなければならない、あるいは愛する人を失い途方にくれながらも前を向いて進んでいかなければならない・・・など、その状況に至るまでには、たくさんの心痛や悩み、つらさを経験してきたことと思います。
だからこそ、いつでも力になれるように面談のみならず、まずは電話やメール、ZOOMやLINEなどその他お客様が希望される方法でコンタクトを取らせていただきます。電話の通話料さえも気になりますよね。電話の場合、通話料がなるべく少なく済むよう通話かけ放題に加入しておられない場合にはこちらからすぐに折り返します。
また、交通事故でケガをしているので交通機関を利用して移動するのも大変かと思います。当事務所の行政書士がご相談者さまのご自宅や近くの喫茶店・ファミレスなどで相談に乗ります。札幌市内であれば、行政書士の交通費はいただきませんし、初回のご相談料金はかかりません。
料金はわかりやすくご提示いたします!
料金を明快にわかりやすくしています。
当事務所では交通費等の実費をいただいておりますが、報酬(料金)は原則ご提示した金額から増えることはありません。増えるようなケースについてはあらかじめ「どんなときには料金はどうなるのか?」(たとえば、「オプションを追加するといくらが追加になるのか」など)をしっかりご説明いたします。